2014年3月28日金曜日

太陽光温水器が沸いた

今日は一日中いい天気。
最低気温は9度、最高気温は20度。

ほぼ、一日中晴れました。



「57度」まで上昇。
やっと温水器のみでお風呂に入れます。

太陽光温水器で沸かしたお湯は、
熱いけど熱くないという不思議なお湯。
なんかエネルギーが詰まっていて、
夏の日差しの中にいるように芯まで温まりました。

気のせいかもしれないけど...

テネモスのマナウォーターと同じ原理で圧がかかることによって水が変化しているのかもしれません。
http://shop.tenemos.jp/?pid=67693452

太陽光温水器の水温

今日は午前中は雨、午後から曇りときどき晴れ間がみえる程度。
最低温度は12度、最高温度は20度。


朝の水温は、「13度」


15時ごろの水温は「23度」

今日は、天気がいまいちで、晴れた時間は1時間ほど。
それでも10度水温が上昇しました。

2014年3月25日火曜日

太陽光温水器、設置完了

太陽光温水器の設置が完了しました。


 まずは、配管工事を先に行います。
(写真では、すでに真空管が乗っていますが、真空管を乗せる前に行います)
黒いホースが水で、ピンクのホースがお湯です。


次に、真空管を乗せて完成です。

設置工事は非常に簡単でした。
が、注意点をまとめておくと

・壁に寄せ過ぎない(タンクが乗る分を考慮)
・ホースや継手などの部品はいろんな種類があり素人にはよく分からない
(ネットで購入したが太さが間違ってホースを2度も発注するはめになった。安いからといってケチらずに、対面販売の地元のホームセンターなどて購入すればよかった)
・水道直結型なのでかなりの水圧がかかる。シールテープをしっかり巻いて(6回以上)きっちり締めること
(最初、シールテープの巻が甘く、水を通すとポタポタと水が漏れた)

さあ、これでようやく使えます。
あすは晴れるかな?

2014年3月23日日曜日

カボチャの畝立て

今日も畝立て


ショウガの畝は、ほぼ終わり。
一番右の山がいくつかある部分は、カボチャを育てる畝です。
作業の手間を省くため、畝にするのはやめました。

クラツキという方法で、穴を掘って鶏糞と牛糞を混ぜ、穴を埋め戻し、
高くしています。


畑で食べるお弁当はおいしい。

2014年3月19日水曜日

ショウガの畝立て

今日も畝立てです。
前回、荒く耕していた土を細かく砕き、整えました。


一番左はサトイモを植えています。
残りはショウガを植える予定です。

2014年3月18日火曜日

太陽光温水器を設置中

前々からぜひとも欲しかった「太陽光温水器」を買いました。
(※今はやりの、太陽光発電ではありません)


株式会社太陽光さんの、ヒートパイプ式太陽熱温水器 FUJI-IP522(容量200L)です。
屋根の上に設置するのではなく、床置き式のものです。
床置き式だと、業者に依頼しなくても自分で設置できます。
ここまでの組立は簡単でした。(ブロックを敷いて、単にボルトとナットを締めるだけ)


といっても、設置する場所を最初は壁ギリギリにしていたため、やり直しました。
壁から10センチほど空けています。


壁ギリギリにしちゃうと、タンクを乗せるとき壁に当たって乗りません。
ご注意ください。


壁ギリギリにしたのは、前面が敷地外の道路にはみ出る恐れがあったからです。
なんとか敷地内、ギリギリセーフですよね。

2014年3月17日月曜日

ショウガの畝立て

ここ数日、雨も降らずいい天気だったのに、まだ水が残っています。
さすがは、元田んぼ、なんと水はけの悪いことでしょう。


そこで、排水口まで溝を掘りました。
これで少しは水はけが良くなるかな?


今日も畝立て、がんばりました。


荒く耕し土を上に盛り上げ、そのまま放置します。
(掘った直後は湿っているので乾燥させる)

2014年3月11日火曜日

サトイモを植える

畝立てをします。

20センチぐらいの深さの溝を掘っていきます。


元田んぼだけに、水はけが悪く、水がしみだしてきます。
土も粘土質で、陶芸ができそうです。


ホームセンターに行ったらサトイモが置いてあったので
少し早いですが、サトイモを植えました。


10メートルぐらいの畝ができました。


冬の間になまった体には、この作業だけでも大変でした。
でも、充実したほどよい疲労感で満たされました。

2014年3月3日月曜日

畑を借りる

念願の畑を借りることができました。


170坪ほどある元、田んぼです。
放置されて10年になるそうです。

何を作ろうか、夢が膨らみます。

2014年3月1日土曜日

田舎町での2年間

またまた、ご無沙汰しておりました。
田舎町にある嫁さんの実家に引っ越して約2年になります。

ここでの暮らしをまとめてみたいと思います。

ゴミ屋敷を片づけ
とにかく捨てて捨てて捨てまくりました。その量は、軽トラ10杯分ぐらい。片付けるのに2ヶ月ほどかかりました。

嫁さんと嫁さんの兄と3人でうろつく
嫁さんの兄はシンガポールにいるのですが、会社を辞めて、自分で旅行代理店を始めることになり、一時日本に帰国。会社立ち上げまでの間の1ヶ月、車の免許を取りなおしたり、歯の治療をしたり。その合間の暇な時間は、3人でドライブしたり、山に行ったり、海に行ったりした。旅行屋さんなので、お手のものだ。あと、じっとしていられないたちのようで、とにかくうろつく。

旅行代理店のWEB制作
嫁さんの兄がシンガポールで旅行会社を始めることになり、WEB制作を請け負う。よろしかったら見てみてください。→ Zipan Resort Travel

家をDIYで改装
床が抜けていたり、壁が剥がれていたり、トイレから悪臭が漂ったり、お風呂が錆びて使えなかったり。それらをコツコツと修繕した。床を畳からフローリングに変えたり、壁に漆喰を塗ったり、湯船を磨きペンキを塗ってコーティングしたり。さすがにトイレの改修は業者にやってもらった。

近所のオバサンとうろつく
嫁さんの実家の近所には、ユニークなオバサンがいて、このオバサンと嫁と私の3人でうろつく。このオバサンは元生命保険のセールスレディで活動的な人。とにかくよくしゃべる。家を5軒も持っている。といってもお金持ちという感じではない。安いものを大量に買うことが癖みたいで、安いものを見つけると大量に買う。例えば、20円のタオルを見つけると100枚ぐらい買って、人に配る。(生命保険のときの職業病か?)。家も安くてボロい(というと失礼だが)のを大量に保有。そんなオバサン所有の別荘?に泊りにいったり。温泉をめぐったり。山菜を取りにいったり。ご飯をいっしょに食べたり。家族でもないのに、家族のようにすごした。

金魚を育てる
嫁さんが何を思ったのか急に金魚を育て始めた。初めは嫁さんが世話をしていたのだが、いつの間にか私が世話をすることに。2匹の金魚を飼っていたのだが、卵を産み、育てることに。その模様をブロクにしました。よかったら見てみてください。→ 金魚日記

ここちも歳を取りました。
ここちとは、我が家の愛犬トイプードル♀11歳のことです。一時病気でふらつきながら歩いたり、一日中部屋の中を歩きまわる行動があったりしましたが、現在は病気は治りました。しかし、目がほとんど見えないようで壁にたまにぶつかったり、溝に落ちたりします。山で暮らしていたときのように元気に走り回ることもできなくなりました。

車を手放す
田舎では車が必需品、と言われます。が、あえて車を手放し、戦略的低エネルギー政策を実施中。徒歩&自転車でがんばっています。1年ほどになるが、特に不便は感じない。田舎では徒歩&自転車はほとんどいない。車ばっかり乗らないでたまには歩きませんか?

というような2年間を過ごしました。