このまえ作った掛矢、
木の伐採時にクサビを打ち込んでいたら壊れました。
真っ二つです。
新しいのを作りました。
今度の頭の部分はケヤキです。
(柄の部分は前回のものを流用しました)
虫に食べられて穴が空いている箇所もありますが、耐久性はどうかしら?
2011年11月26日土曜日
2011年11月21日月曜日
一斗缶ロケットストーブ
今はやりのロケットストーブを作ってみました。
材料は家にあったものです。
煙突をL字になるように切ります。
一斗缶に煙突サイズの穴を開けます。
開けた穴に煙突を差し込みます。
少し灰を入れて横の煙突を安定させ、縦の煙突をいれます。
煙突のL字部分の隙間を赤土を練ったものでふさぎます。
灰をいれます。
杯の上に赤土で蓋をしました。
一日たった状態です。
横の煙突は長すぎたので切りました。
上に塗った赤土がひび割れていますが気にしません。
さっそく試し焚きしてみます。
トタンを切って焚口の下が3分の1ぐらい空くようにします。(空気吸い込み口)
レンガを乗せ五徳代わりにし、大鍋に水を入れました。
ほんの少しだけゴーっという音が出て火を吸い込んでいます。
1時間ぐらいで沸騰しました。
まだまだ改善の余地ありです。
材料は家にあったものです。
- 一斗缶 1個
- 煙突 直径12cm×1m
- 赤土 バケツ1杯
- 灰+炭 一斗缶一杯分
煙突をL字になるように切ります。
一斗缶に煙突サイズの穴を開けます。
開けた穴に煙突を差し込みます。
少し灰を入れて横の煙突を安定させ、縦の煙突をいれます。
煙突のL字部分の隙間を赤土を練ったものでふさぎます。
灰をいれます。
杯の上に赤土で蓋をしました。
一日たった状態です。
横の煙突は長すぎたので切りました。
上に塗った赤土がひび割れていますが気にしません。
さっそく試し焚きしてみます。
トタンを切って焚口の下が3分の1ぐらい空くようにします。(空気吸い込み口)
レンガを乗せ五徳代わりにし、大鍋に水を入れました。
ほんの少しだけゴーっという音が出て火を吸い込んでいます。
1時間ぐらいで沸騰しました。
まだまだ改善の余地ありです。
- 火力がイマイチ。(もう少し煙突が長いほうがいいのか?)
- 薪を縦に投入できるようにしないと火の番をしてないとすぐ燃え尽きてしまう。
- 長時間燃やしていると灰とか炭が溜まって空気の吸い込み口をふさいでしまう。
- 熱で煙突がひび割れました。(やはりステンレス製のものがいいようです)
- などなど。
2011年11月17日木曜日
木を切っています
家のすぐ裏は杉林になっています。
日当たりが悪くなったり、畑として使いたいので伐採することにしました。
チェーンソーは持ってないので手ノコでがんばります。
まずは、直径の3分の1ぐらいまで切り込みを入れて
斧で40度ぐらいの角度で受け口を作ります。
あとは反対側から切る。
最後まで切らずに直径の10分の1ぐらいで止めます。(これをツルという)
次に、クサビを打ち込んで倒します。
文章で書くと簡単なようですが、かなりきつい作業です。
倒れる方向も見極める必要があるし、危険でもあります。
重心とは違う方向に倒すときはロープで引っ張ったりもします。
切った箇所に光が差し込みます。
慎重にコツコツやっていこうと思います。
日当たりが悪くなったり、畑として使いたいので伐採することにしました。
チェーンソーは持ってないので手ノコでがんばります。
まずは、直径の3分の1ぐらいまで切り込みを入れて
斧で40度ぐらいの角度で受け口を作ります。
あとは反対側から切る。
最後まで切らずに直径の10分の1ぐらいで止めます。(これをツルという)
次に、クサビを打ち込んで倒します。
文章で書くと簡単なようですが、かなりきつい作業です。
倒れる方向も見極める必要があるし、危険でもあります。
重心とは違う方向に倒すときはロープで引っ張ったりもします。
切った箇所に光が差し込みます。
慎重にコツコツやっていこうと思います。
2011年11月2日水曜日
掛矢の自作
薪割りをしていると...
自宅にあった古い掛矢(大きな木槌)が壊れました。
4つぐらいあったのですが、次々に壊れてついに最後の1つもこの状態です。
仕方がないので新しくつくることにしました。
薪の中から使えそうな材料を探してきました。
頭の部分が栗で、柄の部分が樫です。
本来なら頭の部分も樫の方がいいのですが、太い樫がなかったので栗にしてみました。
頭の部分が割れないように、針金を巻いています。
まずまずの使いごこちです。
耐久性がどうかはこれからです。
自宅にあった古い掛矢(大きな木槌)が壊れました。
4つぐらいあったのですが、次々に壊れてついに最後の1つもこの状態です。
仕方がないので新しくつくることにしました。
薪の中から使えそうな材料を探してきました。
頭の部分が栗で、柄の部分が樫です。
本来なら頭の部分も樫の方がいいのですが、太い樫がなかったので栗にしてみました。
頭の部分が割れないように、針金を巻いています。
まずまずの使いごこちです。
耐久性がどうかはこれからです。
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