2011年11月21日月曜日

一斗缶ロケットストーブ

今はやりのロケットストーブを作ってみました。

材料は家にあったものです。

  • 一斗缶 1個
  • 煙突  直径12cm×1m
  • 赤土  バケツ1杯
  • 灰+炭 一斗缶一杯分


煙突をL字になるように切ります。


一斗缶に煙突サイズの穴を開けます。


開けた穴に煙突を差し込みます。


少し灰を入れて横の煙突を安定させ、縦の煙突をいれます。
煙突のL字部分の隙間を赤土を練ったものでふさぎます。


灰をいれます。


杯の上に赤土で蓋をしました。


一日たった状態です。
横の煙突は長すぎたので切りました。
上に塗った赤土がひび割れていますが気にしません。


さっそく試し焚きしてみます。
トタンを切って焚口の下が3分の1ぐらい空くようにします。(空気吸い込み口)
レンガを乗せ五徳代わりにし、大鍋に水を入れました。


ほんの少しだけゴーっという音が出て火を吸い込んでいます。


1時間ぐらいで沸騰しました。


まだまだ改善の余地ありです。

  • 火力がイマイチ。(もう少し煙突が長いほうがいいのか?)
  • 薪を縦に投入できるようにしないと火の番をしてないとすぐ燃え尽きてしまう。
  • 長時間燃やしていると灰とか炭が溜まって空気の吸い込み口をふさいでしまう。
  • 熱で煙突がひび割れました。(やはりステンレス製のものがいいようです)
  • などなど。


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